おすすめグッズ

【取付簡単】3歳からのチャイルドシート選びでサイズに困ったら!おすすめスマートキッズベルト

ぴっ母

そろそろ、今使っているチャイルドシートが小さくなってきたなぁ。買い替えきゃだなぁ。。。

ということで、ぴっちゃんのチャイルドシートを探すように必要が出てきました。

そう考えると、ぴっちゃんも大きくなりました。

ぴっちゃんはまだ幼稚園年中ではあるものの、赤ちゃんの頃から使っているチャイルドシートも、体に合わなくなりました。

とはいえ、子どもの命を守るアイテムなので、取り付けないわけにはいきません。

そこで、次のお悩みを解決する商品を見つけました。

  • そろそろ買い替えの時期でどの商品を選べばわからない
  • 弟、妹が産まれたので、お兄ちゃん、お姉ちゃんのチャイルドシートをどうしよう
  • 車内のスペースをもう少し広くしたい
  • 取り外しを簡単にしたい
  • 持ち運びができたら。。。

そもそもチャイルドシートっていくつまで付けないといけないかとかあまり考えたことないですが、あなたはどうですか?

また、みんなはどれくらいの周期で買い換えをしているのでしょうか?

ということで、探しに探しました。

コンセプトとしては、何度も買い替えるのが性分的にあまり好きではないので、なるべく長く使えるものが良いと考えました。

そこで見つけたのが次の商品です。

 スマートキッズベルト

一言で、本当にスマートでした。

何がといいますと、商品もそうですが、とりつけもとてもスマートにつけることが出来ました。

では、順番に紹介していきたいと思いす。

チャイルドシート・ジュニアシートって何歳が対象?

お出かけするときは子どもがいると車が一番楽ですよね!

子どもは大人に比べて疲れやすいので、幼稚園年中でもまだまだ出かけ先で疲れ果てて寝ちゃいますね。

これはもう仕方ないです。

もうベビーカーは持ち歩いてないので、寝てしまうと抱っこになります。

帰りの移動が公共の乗り物だった場合、周りにも気を使ったりして、親はヘトヘトになりますよね。

となる、車の移動が気分も楽になります。

車に子どもを乗せて移動となると、チャイルドシートが必要になりますよね。

では、チャイルドシートが必要となる対象の子どもの年齢は何歳でしょうか?

結論からいうと

6歳未満になります。

出典:令和3年度学校保健統計(文部科学省)より
出典:令和3年度学校保健統計(文部科学省)より

法律上は6歳以上であれば必要はないみたいですが、安全を確保するのであれば、車の仕様を考えると140cmになるまでは対策をしたいですね。

一般の車はいくつから使用可能?本当に重要なのは年齢?

一般の車のチャイルドシートはいくつから使用できるようになるかご存知ですか?

まずはじめに一般の車のシートベルトは何歳から使用できるように作られているか考えて見たいと思います。

チャイルドシート・ジュニアシートって何歳が対象?」でもお伝えしましたが、チャイルドシート、ジュニアシートは6歳未満まで必要になります。

重要なのは年齢でしょうか?
法律を守るためだけにつけるのでしょうか?

違いますよね?

本当に重要なのは安全が確保されることですよね!

年齢はチャイルドシート、ジュニアシートをつけるための目安です。

本当に気を使わなければいけないのは、シートベルトが子どもの体にサイズに合わせることです。

一般の車では、145cm前後になります。

安全を確保するためにも150cmはほしいですね!

スマートキッズベルト

チャイルドシートはたくさん商品があって、正直どれが良いかわかりません。

ただどれも良いと思いますが、たくさんの機能がありますし、何より取り付けが大変。

大変な分、安定もされるのでしょうけど、車内の空間を確保が必要です。

とはいえ、子どもの安全性を確保するには必要なスペースです。

子どもが増えたら、全員の安全を確保するために、チャイルドシートを準備する必要があります。

どんどん車のスペースが必要になりますが、必要なスペースです。

そんなことでお悩みのあなたに進めたい!

スマートキッズベルト

まずスマートキッズベルトとは何?と思われた方も居るかと思います。

公式では次のような説明があります。

スマートキッズベルトは、ポーランドで開発され、EUやUS基準の厳しいクラッシュテストを経て安全認証を取得し、国内でもEマーク適合と認められた、世界で唯一の携帯型子供用シートベルトです。
革新的な形状で携行性に優れ、旅先のレンタカーやタクシーの車内など、利用場所を選びません。
製品の重さはわずかに120g。一般的なチャイルドシートと異なり幅も取らないため、後部座席に3人のお子様を乗せて使用できます。

【公式】SmartKidBelt(スマートキッズベルト)|カーケア事業| メテオAPAC株式会社 (meteorapac.jp)

一般財団法人全日本交通安全協会でも紹介されている商品になりますので、信用できる商品ではないでしょうか。

スマートキッズベルとのとりつけ方

とりつけ方はとても簡単です。

説明も簡単すると

シートベルトが子どもの体に合った長さに引っ張って固定する

です。

具体的には次の写真の黄色の枠で囲われた部分になります。

挟んで紐で引っ張っています。

黄色枠で囲った紐で長さを調整しています。
しかもその紐でも微調整ができるので、子どもの体のサイズに合わせて調整もしやすいですね!

赤で囲っている部位で適切な子どもの首に当たらない高さで固定します。

開くとこんな感じです。

シートベルトを適切な位置ではさみます。

ぴっ母

こんなので大丈夫?
と思われた方がいらっしゃるかと思いますが、しっかり固定されており、一度付けると、引っ張ってもズレません。

ぴっちゃん

つけていてしんどくないよ!
ぴっちゃんもぴっ母と一緒だから嬉しい。

まとめ

子どもはうれしいことに気がつけば心も体も日々成長していますよね。

親の知らないうちに成長していることに気づくと、正直なところ、うれしいような、さみしいような。。。

結局は、うれしいことです!

1~3歳から5歳、6歳はとても成長が早いので、服も着れなくなってたりします。

1年前、2年前の写真を振り返って見て、今の子どもを見るとその成長ぶりが見て取れます。

服も着れなくなるのも頷けます。

子どもからチャイルドシートも、きつい、しんどいと言われて、

「あとちょっとなので、もう少し我慢して!」

と、ついつい言ってしまいますが、長時間になると子ども掛かる負担も大きくなります。

体感する時間もが大人と子どもとでは変わってくるので親が思っている以上に子どもに取っては長い時間かもしれませんのでなんとかしてあげたいですよね。

とはいえ、いつ何時、何があるかわかりません。

「あのとき付けていれば」

など、後悔は絶対にしたくありません。

自分たちで出来ることは常に最善の形で尽くしたいですよね!

この記事が皆さんの参考になれば幸いです!