カチューシャをずっとつけていると耳のあたりが痛くなるよね!
ん?なーんか頭が痛いなぁという気になる!
という方もいるのではないでしょうか?
それもそのはず!
カチューシャをつけるということは、弱い力でありながらも頭の両端を挟む形になるので、耳の上辺りに力がかかる構造ですね。
逆に簡単に落ちてしまうと、カチューシャをつけることがストレスになりますよね。
といっても、痛くなるものと、1日中付けていても痛くならないモノもたくさんあります。
今回は、痛くなった時の対策についてお話します。
※私の経験則からの対策になりますので、自己責任でのご対応をお願いします。
カチューシャは顔周りを華やかにしてくれて、機能的にも、髪が邪魔になるのを防いでくれるだけでも良いと思うのに、装着が簡単なので、とても重宝します!!
まずは、なぜカチューシャをつけていると耳あたりや、頭が痛くなるのかについて見ていきたいと思います。
カチューシャをつけていると痛くなる理由
微弱ながらも長時間同じ場所を挟んでいる(圧迫している)ので、痛くなるのでしょうね。
それを少しでも和らげてあげることが一つの解決策と考えています。
カチューシャで痛くならない対策
その1.広げる
「えぇ!?広げるって、カチューシャを広げるってこと??」と思われた方もいるかもしれません。
そうです、その広げるです!!
ただ条件はいくつかあります。
下記に当てはまる場合は、「広げる」方法はしようされないほうが良いです。
- 太いプラスチック製の素材
- 割れやすい
- 跡形がつきにくい
- 明らかに頭よりも小さいサイズ
- 本来の形ではなくなる
といったことからも、素材や、大幅にサイズオーバーしている商品などは、今回の対策は控えていただいたほうが良いです。
ですので、今回の対象とする商品は下記になります。
- 細いワイヤーカチューシャ
- 金属※針金が布に覆われている商品も含む
今回商品を紹介しましたが、
どちらにしてもやりすぎには注意が必要になります。
ゆーっくり両端をひっぱって壊れないよう慎重に伸ばす!です。
壊れないように様子見ながら伸ばしてくださいね!
カチューシャで痛くならない対策その2.布がついたカチューシャを選ぶ
いろんなカチューシャがあります。
プラスチック製や、金属、布の中に針金が入っていたり、またまた、太さも商品等様々です。
その中でも、装着時に耳辺りに当たる部位の素材でも痛さは変わってきます。
感の良い方はお気づきかと思いますが・・・
そうです、布で覆われたカチューシャをここで提案します。
特にカチューシャの端が、黒の布で覆われている商品がおすすめです。
体のどの部位であっても、角が鋭角になっているほど長時間あたっているのは痛いです。
しかも跡も付くと思いますし。。。
まとめ
ここまで読んでいただきありがとうございました。
もしかすると、「おしゃれに犠牲は付き物!」とお考えの方もいるかも知れませんが、できることなら痛みも、苦労もしたくはないですよね。
なんたって今は「ストレスフリーな時代」ですもんね!
今回一番お伝えしたかったのは、実は、カチューシャを選んでいるときから“痛さ対策”というのは始まっている!ということなんですよ!
もちろん“かわいい”、“かっこいい”から選ばれることに否定はしませんが、気に入ったカチューシャも含め、自分が気に入っているものは長く楽しみたいですよね。
であれば、痛くないものを選ぶ!というところから意識されてはいかがでしょうか?
ぜひ参考にしていただければとても嬉しいです!
それでは、またの記事も読んでくださいね!